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16 カレンダー機能

カレンダー機能は、アドバイザーが日々の予定やToDoを一元的に管理できる機能です。 顧客対応に関する予定やタスクを一か所で把握できるため、日々の業務を効率的に整理できます。

登録された情報は、設定内容に応じて活動履歴として記録されるなど、他機能とも連動して動作します。表示項目や期間の切り替え、情報の絞り込みも柔軟に行えるため、短期・中長期の予定を俯瞰しながら業務を効率化できます。

16.1 スケジュールの作成

予定やToDoをスムーズに登録できることで、日々の対応業務を見通しやすくなり、タスクの整理や対応漏れの防止につながります。予定・ToDoそれぞれに適した登録方法を理解しておくことで、状況に応じた柔軟なスケジュール運用が可能になります。

「16.1.1 予定の作成方法」では、カレンダーへの予定登録と、それが活動履歴に切り替わる仕組みを解説します。また、「16.1.2 ToDoの作成方法」では、期限付きタスクを登録し、カレンダー上で視覚的に把握できるようにする操作を紹介します。

それぞれの登録手順を把握しておくことで、日々のタスク管理に迷いなく取り組むことができ、業務効率の向上にもつながります。

操作ガイド

16.2 スケジュールの更新・削除方法

登録された予定やToDoは、状況に応じて内容を編集できます。日時や内容の変更はカレンダー上から簡単に操作できるため、スケジュールを常に最新の状態に保てます。

一方で、削除や完了など一部の操作は専用の管理画面からのみ実行できるようになっており、誤操作の防止や記録の一貫性維持にも配慮されています。

「16.2.1 予定の更新・削除方法」では、予定の編集手順と、活動履歴との連携を踏まえた削除操作のルールを解説します。 また、「16.2.2 ToDoの更新・削除方法」では、ToDoの内容変更・完了・削除を行う方法と、それぞれの操作が可能な画面や制限について紹介します。

こうした操作仕様を正しく理解することで、日々のスケジュールを安心して管理でき、記録の整合性を保ちながら柔軟な対応が可能になります。

16.3 スケジュールの表示と確認

カレンダーでは、「予定」「活動履歴」「ToDo」の表示を切り替えたり、週・月単位などの表示形式を変更したりすることができます。

自分の業務スタイルや確認したい情報に応じて、表示設定を柔軟に調整することで、日々の対応から中長期の予定まで、全体を俯瞰しながら効率よく管理・確認できます。

「16.3.1 表示項目の切り替え方法」では、予定・活動履歴・ToDoの表示/非表示の操作や、カテゴリーごとの表示制御の方法を解説します。 また、「16.3.2 表示形式と期間の変更方法」では、週・月・日といった表示単位の切り替えや、複数予定が重なった場合の表示スタイルの調整について紹介します。

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