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16.1.1 案件の入力項目

目次

入力項目一覧

案件確度と案件進捗とは

入力項目一覧

案件情報を入力するページは「カード」と呼ばれています。各カードでは、入力したい項目をクリックすると、案件に関する情報を直接入力することができます。入力された情報は自動的に保存されますので、手動で保存する必要はありません。
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項目説明
(1) 案件名案件の内容を表示または編集(40文字まで)
案件名は必須項目です。必ずご入力ください。
(2) 案件詳細案件情報の詳細を表示または入力(400文字まで)
(3) 案件確度案件の確度を表示またはプルダウンより選択
「手数料収受」「案件確定」「案件ステータスA」「案件ステータスB」「案件ステータスC」「案件ステータスD」「失注」
案件ステータスについては以下のイメージでご利用ください。
案件ステータスA:成約の確度が90%以上
案件ステータスB:成約の確度が70%以上
案件ステータスC:成約の確度が50%以上
案件ステータスD:成約の確度が50%未満
(4) 案件進捗案件の進捗を表示またはプルダウンより選択
「手数料収受」「手続き待ち」「提案済」「ヒアリング済」「見込み案件」「失注」
(5) 担当者案件担当者を表示またはプルダウンより選択
(6) 案件金額獲得できる案件金額(金額単位:百万円)を表示または入力
21.47億円以下で入力できます。
例えば金融商品であれば運用資産額、不動産であれば物件価格をご記入ください。
(7) 収益獲得できる収益金額(金額単位:千円)を表示または入力
21.47億円以下で入力できます。
(8) 成約時期案件の成約時期の表示または入力
入力時、カレンダーから選択できます。
(9) 顧客お客様の指名を表示またはプルダウンより選択
一度設定すると変更できません。
(10) 案件タイプ案件タイプをj表示またはプルダウンより選択
選択可能項目は以下の通りです。
「証券」「生保」「損保」「不動産」「税金」「相続」「事業承継」「その他」
(11) 保険会社(※証券会社)案件タイプで、「証券」または「生保/損保」を選択した場合、各会社名の表示またはプルダウンより選択
「証券」を選択した場合、証券会社は必須項目となります。
(12) 添付ファイル添付したファイル名を表示
ファイル名をクリックすることで、ファイルをダウンロードできます。
(13) 案件に関するメモ(記入欄)案件に関する進捗などの入力欄(400文字まで)
(14) 過去のメモ表示過去に投稿したメモを昇順に表示
複数のメモを残すことができます。また、活動履歴と案件を紐付けた場合、活動履歴に入力した内容が自動反映されます。
(15) メモの編集 / 削除過去に投稿したメモの編集、または削除
メモの枠線内をクリックすることでも編集できます。
(16) 削除するカードの削除
一度データを削除するとデータの復旧は出来ません。
(17) 添付カードにファイルを添付

案件確度と案件進捗とは

案件確度

成約の見込みがどの程度あるのかを示す指標です。案件の重要度や優先順位を把握し、成約に向けた戦略を立てる際に活用できます。

案件確度は、一般的に以下のようなカテゴリに分類されます。

  • 手数料収受(成約済みで手数料を受領済み)
  • 案件確定(成約が確定しているが、手数料は未受領)
  • 案件ステータスA(成約確度90%以上)
  • 案件ステータスB(成約確度70%以上)
  • 案件ステータスC(成約確度50%以上)
  • 案件ステータスD(成約確度50%未満)
  • 失注(案件が失注し、成約に至らなかった)

案件進捗

営業プロセスにおける案件の現在の状況を示します。案件がどの段階にあるのかを管理し、適切なアクションを取るために活用できます。

進捗の主なステータスは以下の通りです。

  • 手数料収受(成約済み、かつ手数料を受領済み)
  • 手続き待ち(成約は決まっているが、手続きが未完了)
  • 提案済み(顧客に提案を行った段階)
  • ヒアリング済み(顧客の要望を把握し、提案準備をしている状態)
  • 見込み案件(商談が進行中で、提案準備をしている状態)
  • 失注(案件が成約に至らなかった)

案件確度と案件進捗の連動関係

案件画面の上部「案件確度 / 案件進捗」ボタンで表示を切り替えることができます。
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カードを追加すると、案件確度 / 案件進捗どちらにもカードが追加されます。カードの位置は、下図のように連動します。
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例えば、案件確度で「案件ステータスD」に作成したカードは、案件進捗では「見込み案件」に表示されます。
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案件進捗で「手続き待ち」にカードを移動させると、案件確度では「案件確定」に自動で移動します。
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操作ガイド

16.1.2案件の追加方法

16.1.3案件の確認方法

16.1.4案件の編集方法

16.1.5案件の削除方法

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