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2.3.3 「運用情報」で管理できる項目詳細
運用趣向
入力項目 | 必須/任意 | 入力内容 |
---|---|---|
①運用原資 | 任意 | 「余剰資金の運用」「用途の確定している資金の運用」などプルダウンから選択 |
②運用方針 | 任意 | 「安定重視」「インカム重視」「収益重視」から選択(複数選択可) |
③興味のある投資テーマ | 任意 | 表示されているものの中から選択(複数選択可) |
④興味のある取引 | 任意 | 表示されているものの中から選択(複数選択可) |
取引金融機関
入力項目 | 必須/任意 | 入力内容 |
---|---|---|
①+証券会社を追加する | 任意 | 現在利用している証券会社を登録したい場合は「+証券会社を追加する」をクリックしてください。②以降の項目が表示されます |
②取引証券会社 | 任意 | プルダウンより証券会社を選択してください。 |
③部店コード | 任意 | 証券会社の取引部店コードを入力してください。 |
④口座番号 | 任意 | 証券会社の取引口座番号を入力してください。 |
⑤コース | 任意 | SBI証券または楽天証券を選択した場合は、コース情報を選択できます。詳細は後述「コース」をご参照ください。 |
⑥データ連携 | 任意 | 証券会社ごとのAPI連携機能を利用している場合に、顧客ごとにデータ連携のON/OFFを設定できます。詳細は後述「データ連携」をご参照ください。 |
⑦メモ | 任意 | 取引証券会社ごとにメモを50文字以内で入力できます。 |
⑧取引開始日 | 任意 | 各証券会社ごとに「取引開始日」を入力できます。詳細は後述「顧客化日・取引開始日について」をご参照ください。 |
コース
SBI証券・楽天証券につきましては、コース情報をプルダウンより選択し登録することが可能です。
証券会社 | コース名 |
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SBI証券 | ・インターネットコース ・インターネットコース(プランC) ・インターネットコース(SBIラップ) ・IFAコース ・IFAコース(プランA) ・IFAコース(プランA2) |
楽天証券 | ・IFA口座(コースB) ・IFA口座(コースC) ・管理口座コース ・ネット仲介口座 |
データ連携
証券会社ごとのAPI連携機能を利用している場合、対象口座の認証状況(例:「認証済み」など)を確認できます。また、顧客ごとに資産データや活動履歴等の連携要否を個別に設定することが可能です。
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個別設定をON(トグル右)にした場合 資産・取引データの連携可否を、対象口座ごとにON/OFFで切り替えることができます。 ※ONにすると連携され、OFFにするとその項目は連携されません。
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個別設定がOFF(トグル左)の場合 所属会社の初期設定が適用されます。 この初期設定は、トグルが左にある状態の表示内容に従っており、 表示が「ON」なら連携され、「OFF」なら連携されません。
顧客化日・取引開始日について
STEP03.運用情報内の「取引証券会社」では、各証券会社ごとに「取引開始日」を入力できます。入力された複数の「取引開始日」の中で、最も古い日付が、STEP02の取引情報における「顧客化日」として自動的に登録されます。
SBI証券・楽天証券の場合
SBI証券および楽天証券では、CSV取込機能を使用して顧客情報をアップデートする際、「口座開設日」または「コース変更日」を入力できます。以下のルールで「取引開始日」が設定されます。
- 「口座開設日」と「コース変更日」の両方が入力された場合は、「コース変更日」が「取引開始日」として設定されます。
- 「口座開設日」のみ入力された場合は、「口座開設日」が「取引開始日」として設定されます。
CSV取込でこれらの情報を入力しない場合は、その他の証券会社と同様に手動で「取引開始日」を入力することも可能です。