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2.3.2 「取引情報」で管理できる項目詳細
担当者
入力項目 | 必須/任意 | 入力内容 |
---|---|---|
①営業担当者 | 必須 | 営業担当者をプルダウンから選択 |
②副担当者 | 任意 | 副担当者をプルダウンから選択 |
取引
入力項目 | 必須/任意 | 入力内容 |
---|---|---|
①取引状況 | 必須 | 取引状況を「見込み」「既存」「解約」「故人」「その他」から選択 「見込み」を選択した場合は中分類をプルダウンより選択 |
②初回接点経緯 | 任意 | 初回接点経緯をプルダウンから選択 |
③重要度 | 任意 | 顧客重要度を選択(☆を5段階でクリック) |
④顧客化日 | 任意 | 直接入力するか、カレンダーより選択 |
取引状況
概要
取引状況では、お客様との取引状況について、以下の分類から管理することができます。
初回接点経緯
概要
初回接点経緯では、お客様と初めて接点を持った際の経緯やチャネルを登録できます。
経緯・チャネルは、「営業」「紹介」「オーガニック」「広告」「セミナー」「イベント」「施策」「その他」から選択でき、それぞれにおいてより詳細な情報を管理できます。
入力方法
初回接点経緯では、最初にカテゴリを選択し、その後カテゴリに応じた詳細を登録するという流れとなります。
下図は「紹介」を選択した場合の登録例です。この例の場合、カテゴリで「紹介」を選択した後に、「外部企業からの紹介」を選択し、最後に紹介を受けた会社名を選択しています。
WealthForceで登録できるカテゴリおよびその内容、入力方法は、下表をご参照ください。
※中分類・小分類を選択しなくても、登録は可能です。
顧客化日・取引開始日について
STEP03.運用情報内の「取引証券会社」では、各証券会社ごとに「取引開始日」を入力できます。入力された複数の「取引開始日」の中で、最も古い日付が、STEP02の取引情報における「顧客化日」として自動的に登録されます。
SBI証券・楽天証券の場合
SBI証券および楽天証券では、CSV取込機能を使用して顧客情報をアップデートする際、「口座開設日」または「コース変更日」を入力できます。以下のルールで「取引開始日」が設定されます。
- 「口座開設日」と「コース変更日」の両方が入力された場合は、「コース変更日」が「取引開始日」として設定されます。
- 「口座開設日」のみ入力された場合は、「口座開設日」が「取引開始日」として設定されます。
CSV取込でこれらの情報を入力しない場合は、その他の証券会社と同様に手動で「取引開始日」を入力することも可能です。
その他の証券会社の場合
SBI証券および楽天証券以外の証券会社についても、「取引開始日」の入力は任意です。入力がない場合、STEP02の「顧客化日」に影響はありません。
特記事項
入力項目 | 必須/任意 | 入力内容 |
---|---|---|
①DM送付 | 任意 | DM送付可否について、「選択無し」「可」「不可」から選択 |
②注意フラグ | 任意 | 注意を要するお客様の場合に選択 |
③引継顧客 | 任意 | 最初の担当者から引き継いだお客様に該当する場合に選択 |
④取引メモ | 必須 | 取引に関することや重要事項を入力(重要事項の活用方法についてのページをご参照ください) |