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11.2.1 銘柄情報の確認・比較方法

目次

概要

画面の表示内容

数値計算期間の設定

ソート(並び替え)について

合成ポートフォリオについて

概要

利用方法

概要

複数の銘柄について、属性情報、アセットクラス、通貨、純資産、信託報酬、リスク・リターン、シャープレシオ、MDD(最大ドローダウン)、独自スコアなどのデータを一覧で比較できます。

画面の表示内容

11.2.2 銘柄情報の確認・比較方法

項目内容
MONOスコアMONOスコアは、投資ファンドを評価するための点数です。同じカテゴリーにある他のファンドよりも、より効果的な運用をしているファンドを見つけるための指標となります。​
MONOスコアの詳細については、「分析内容説明資料」をご参照ください。
銘柄名銘柄名が表示されます。
商品区分投資信託かETFかが表示されます。
アセットクラス銘柄のアセットクラス(小分類)が表示されます。
当社におけるアセットクラスの分類については「」をご参照ください。
通貨当該銘柄の通貨建が表示されます。
価格投資信託は前営業日の基準価額、ETFは前営業日の終値が表示されます。
純資産(億円)銘柄の純資産額が表示されます。
信託報酬銘柄の信託報酬が表示されます。
リターン過去の実績に基づき、配当金、分配金を含めた指定期間内でのトータルリターンを表示しています
リスク過去の実績に基づき、指定期間内の月次リターンデータの標準偏差を年率化した値です。
SRシャープレシオを意味しており、リターンをリスクで割り計算しています。​
※日本における長期の低金利を考慮し、リスクフリーレートは0としています
MDD最大ドローダウン(MDD: Maximum Drawdown)は、投資の価値がピークからどれだけ下落したかを示す指標で、リスクの大きさを測るのに用いられます。具体的には、指定期間において、累積リターンが最大になるポイントから最小となるポイントまでの最大の下落幅を計算します。
ウェイト合成ポートフォリオを作成する場合に必要となる各銘柄の割合を入力します。合計値が100%となるように入力してください。
再計算ウェイトを入力後に「再計算」を押すと、合成ポートフォリオの値が再計算されます。

数値計算期間の設定

各数値の計算期間は、画面上部の「数値計算期間」から選択します。
11.2.2 数値計算期間の設定

ソート(並び替え)について

各項目にカーソルを合わせると項目名の横に矢印が表示されます。項目名をクリックすると順番を並び替えられます。
11.2.2 ソート(並び替え)について

項目名をクリックした際の並び順は下表のとおり変化します。

項目名表示順
MONOスコアスコアの低い順→スコアの高い順
銘柄名記号 → 数字 → アルファベット → ひらがな → カタカナ → 漢字の順で並び、クリックするとこの逆に並び替えられます。
商品区分投資信託→ETFの順
アセットクラスアセットクラス中分類順
通貨ソート不可
価格価格の低い順→価格の高い順
純資産(億円)純資産額の低い順→純資産額の高い順
信託報酬信託報酬の低い順→信託報酬の高い順
リターンリターンの低い順→リターンの高い順
リスクリスクの低い順→リスクの高い順
SRSRの低い順→SRの高い順
MDDMDDの低い順→MDDの高い順

合成ポートフォリオについて

概要

合成ポートフォリオ機能では、選択した投資信託・ETFの保有比率(ウェイト)を入力し、その比率に応じたリスク・リターン等のシミュレーションを行うことができます。これにより、提案するポートフォリオ全体のパフォーマンスを簡易的に試算し、最適な資産配分の検討に活用できます。

利用方法

合成ポートフォリオ機能を利用するには、各銘柄ごとにウェイトを入力し、「再計算」ボタンを押してください。ウェイトの合計は必ず100%になるように設定してください。合計が100%にならない場合、合成ポートフォリオの分析結果は表示されません。
11.2.2 合成ポートフォリオについて

計算結果として、合成ポートフォリオのリスク・リターンなどの指標が、表の最下部に表示されます。
11.2.2 合成ポートフォリオについて2

操作ガイド

11.2.2過去パフォーマンスの確認方法

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