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25.1.1 権限の内容(顧客管理権限)

目次

概要

グループについて

概要

顧客管理権限とは、アカウントごとに閲覧・編集できる顧客情報の範囲を制御するための権限です。この権限には「管理者権限」と「担当者権限」の2種類があり、管理者権限が付与されていないアカウントは、自動的に担当者権限として扱われます。

権限名権限内容
管理者権限全ての顧客、または特定のグループに所属する顧客情報を確認・管理できる権限です。複数のグループを管理対象として設定できます。
担当者権限自身が担当している顧客情報のみを確認できる権限です。

グループについて

アドバイザーのアカウントは、任意の単位でグループ分けすることができます。 例えば、「会社全体」「支店」「課」といった組織構造に応じたグループを設定することで、管理対象を明確に分けることができます。

グループ設定例

前提

以下のような会社組織を想定し、役職ごとに顧客管理権限を設定するケースを例示します。
21.1_1

役職設定する権限内容
社長全社の顧客を管理する
支店長各支店の顧客を管理する
課長各課の顧客を管理する
一般社員自分が担当している顧客を管理する
  • グループの作成
    会社全体、支店、課といった単位で、必要に応じてグループを作成します。
    (下図をご参照ください)
    21.1_2

  • グループごとの顧客管理権限設定 作成したグループごとに以下のような管理権限を設定することができます。

21.1_3
作成した各グループに対し、以下のように管理対象を設定できます。

役職管理できる顧客の範囲
社長全社の顧客
支店長支店の全顧客
課長各課の顧客
一般社員自分が担当している顧客

操作ガイド

25.1.2操作可能な内容

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