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Q.資産手入力機能の「簡易入力」と「銘柄指定入力」の特徴とおすすめの使い分け方について教えてほしい
簡易入力について
簡易入力では、下表のプロダクトベースで保有資産を登録できます。
株式 | 国内株式/外国株式/未上場株式 |
---|---|
ETF・ETN | 国内ETF・ETN/外国ETF・ETN |
REIT | 上場REIT |
投資信託 | 国内籍投資信託 |
債券 | 国内債券/外国債券 |
簡易入力の特徴1 :入力が簡便
個別銘柄を1つずつ指定する必要がないことから、銘柄指定入力と比べて、個別の銘柄を把握できていないお客様でも、保有資産の全体感を簡単に登録できます。
簡易入力の特徴2:一部の分析機能を利用可能
簡易入力時に、アセットクラスや、さらに細かな分類(小分類)を登録することができます。
(例:プロダクトが外国株式の場合、アセットクラス:先進国株式、小分類:米国株式)
これにより、入力の簡便性を確保しつつ、ある程度細やかな登録も可能になります。加えて、アセットクラスや小分類を指定することで、確率シミュレーションや効率的フロンティアといった分析機能の利用も可能となります。なお、インカムゲインシミュレーション機能については、簡易入力では利用できません。
銘柄指定入力について
銘柄指定入力では、個別銘柄を指定して保有資産を登録できます。
銘柄指定入力の特徴1:保有資産の時価総額を日次で更新
株式や投資信託、REIT、ETF・ETNなど市場で取引され時価を有する銘柄については、当社が日次で最新の時価を取得・更新するので、最新の資産状況を常に把握できます。
銘柄指定入力の特徴2:全ての分析機能を利用可能
銘柄を指定することで、確率シミュレーションや効率的フロンティアといった分析機能の利用も可能となります。また簡易入力では利用できなかったインカムゲインシミュレーション機能についてもいただけます。
おすすめの使い分け方
簡易入力の利用がおすすめのケース
- お客様の保有銘柄や個数などを把握できていない場合
- お客様の保有資産全体を手早く把握したい場合
- お客様の保有資産全体をざっくりと把握したい場合
銘柄指定入力の利用がおすすめのケース
- お客様の保有銘柄や個数などを把握できている場合
- お客様の保有資産の時価総額をリアルタイムで把握したい場合
- WealthForceの分析機能をフル活用したい場合
資産手入力機能のマニュアルについてはお客様の保有資産を手動で入力をご参照ください。