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Q.ToDoに案件を紐づけるメリットはありますか?

ToDoを案件に紐づけることで、タスクの背景や目的を明確にし、チーム全体での情報共有や進捗管理がスムーズになります。たとえば、複数の顧客に類似のToDoがある場合でも、どの案件に基づくタスクかを明確にすることで、誤対応や作業の重複を防げます。

また、案件単位でタスク一覧を確認できるため、プロジェクトの進行状況や対応漏れの把握がしやすくなります。担当者が異なる場合でも、案件を軸に情報が整理されていることで、引き継ぎやレビューの際にも全体像が把握しやすくなります。

さらに、活動履歴やレポートにも案件別にToDo実施状況が反映されるため、業務の記録・評価にも役立ちます。特に法人対応や長期的な顧客管理が求められる業務においては、案件とタスクの関連性を可視化することが、チームのパフォーマンス向上につながります。

ToDo完了時に活動履歴に残す場合も、対象案件が引き継がれて表示されます。 詳細は「15.3.1 ToDoと案件の紐づけ方法」を、案件の登録方法は「17.1.2 案件の追加方法」をご参照ください。

紐づけ方法

ToDoの登録または編集画面にある「案件選択」のプルダウンから、関連する案件を選択することで紐付けが可能です。 unnamed (24)

操作ガイド

15.3.1ToDoと案件の紐づけ方法

15.3.2ToDoのカレンダーでの表示内容

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