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5.4.1 楽天証券との資産連携
概要
楽天証券とのAPI連携により、楽天証券で口座をお持ちのお客様の資産について、毎日自動で連携されます。
本機能をご利用いただくためには、当社と別途契約を締結いただき、当社の方にて連携に向けた設定を実施する必要がございます。利用料金は無料です。お気軽にWealthForce運営事務局(support@monoinv.com)までご連絡ください。
資産連携の時間帯
資産連携は平日の以下の時間帯に実行されます。
- 8:楽天証券の該当口座に保有している全資産が連携(対象:全資産(外国証券については前々営業日))
- 12:楽天証券の該当口座に保有している以下の資産について、現地日付前営業日分が更新される(対象:外国株式、外国ETF、債券(国内・外国))
連携の前提条件
資産連携が正しく行われるためには、以下の条件を充足している必要があります。
-
お客様ごとに部店コードと口座番号が入力されており、「認証済み」の表示がされていること
-
顧客ごとにおける資産データ連携の設定がONになっていること
-
同一の部店コードと口座番号が他の顧客で登録されていないこと(重複がある場合は、一律全て連携対象外)
エラーの確認方法
資産連携時のエラーはレポートの「インポート結果」から確認可能です。
画面上の表示
システム連携により登録された資産は、保有資産サマリー上、入力タイプは「システム連携」と表示されます。
個別に連携設定をOFFにする方法
投資のコンシェルジュ経由で口座連携を行っているお客様など、特定の顧客について資産データの連携を停止したい場合は、以下の手順で操作してください。
1.資産データ取得に関する「個別設定」トグルを 右側にスイッチ します(=個別設定を有効にする)。
2.トグルの下に表示される選択肢から 「OFF」 を選択してください。
この設定を行った顧客については、本機能による資産データの取得・表示が停止され、これまでに取得済みのデータも表示されなくなります。